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四万十有機農家の
自然米
おいしさと身体と自然の3つを大切にする
四万十の「自然米」

「日本最後の清流」と呼ばれる高知県四万十川流域。
そんな綺麗で豊かな水のある土地で栽培期間中、除草剤などの農薬や化学肥料を使わずに育てられた希少なお米です。
四万十のきれいな山水がそそぐ田んぼは、日当たりの良い土地にあるため光合成も盛んで、
お米に糖分がたっぷり蓄えられています。
密植ではなく過植にしていることも、
稲が健康に育ちお米が甘く美味しくなる理由です。


毎日食べるものだからこそ
美味しいものを
安全性はもちろん、知ってほしいのはその味わいの豊かさ。
一口味わうと歯ごたえに驚き、噛めば噛むほど
お米本来の旨味が口のなかに広がります。
お米は毎日食べたいものだから、
やっぱり安心できて、おいしいものを。
自然と生き物を守り
守られる栽培
四万十の人里では、地域に降り注いだ雨が、山々で磨かれて美しい水となり、田んぼに広がっています。
自然や生き物が旺盛な地域。
通常であれば、雑草を抑えるために除草剤が散布され、害虫予防等のために様々な農薬が撒かれますが、有機農家たちはそうしません。
なぜなら、ここには害虫を食べてくれるカエルやクモやトンボ、絶滅危惧種にもなっているゲンゴロウやメダカ、それに、目には見せない様々な微生物がいるからです。
そして、こうした様々な生き物たちこそが、昔ながらの豊かでおいしいお米を守ってくれるのです。

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